黒田倫弘@渋谷BOXX終了!
さて。


ちょっと久しぶりの渋谷BOXX。高橋瞳ちゃんのマンスリーライブなどでちょくちょくお世話になっていた会場。

あ、瞳ちゃんといえば。ビート・クルセイダースとコラボしたりしてるんですね。
超かっこ良いバンドですよね。

「ウォーアイニー」めちゃめちゃ良いです。PVなど観れるようになってるのでぜひ。


唄、すごい良くなったなぁ。いや、もともと超上手いんだけど。




あ、そういえば黒田くんの仙台公演の時に、学校帰りに観に来てくれたんですよね。
当時、仙台の高校生だったんで。

なんか、楽屋で葛城さんに進路相談を持ちかけていたっけ(笑)


頑張ってほしいです。






さて。


黒田倫弘アコースティックライブ。
今回は僕と、キーボードの永井誠一郎氏(以下SEIちゃん)との3人編成で。




とても、良い感じだったのではないか、と。



いざ、出陣。





僕1人の時には。

「弦、切っちゃいけねぇ」とか、「ルート(ベース音)きっちり出さなきゃいけねぇ」とか。


いろいろ慎重に、丁寧にならざるをえない側面もあるのですが。


鍵盤居てくれると、それはそれはもう心強いこと。

いやあ、やっぱSEIちゃん、最高です。


もうかれこれずいぶん長い付き合いになりますが。

めきめき、素敵なプレイヤーになっておられます。





ちょっとひさびさに、アコースティックだろうがかまわずイキきる、みたいなライブになってしまいました。



ピック持ってる右手が、つりそうになりました(笑)


いかんいかん、ホントはそんな風に力が入ると、アコギって良い音で鳴らなくなるんです。
適正な、力のバランスがあるんですけど。


わかっちゃいるんですけど。

黒田くんのボルテージが上がって。


客席のボルテージも上がって。

おりゃーっていう瞬間がある。



そうなっちゃう自分もキライじゃないんですけど。

後で振り返ると、もっと良い演奏出来たはずなのになぁ、と。



反省する箇所も多々あります。

でも、そんな瞬間にこそ。


お客さんに伝わる何かが産まれたりもするんですよね。



やっぱり、がーってなる時は、がーってなる自分でいたいな、とも思います。





昨日のライブは。

そういう意味でも、とても良いバイブスが(バイブス、だって・笑)産まれていた気がします。





ほらね。みんな良い顔だー。


ホントに楽しい夜でした。

皆さん、ありがとうございました!





そしてばっしー、早く良くなってね。









| WORKS | 馬場一嘉 | 22:11 | comments (6) | trackback (x) |
岩崎宏美ツアー、再開。
そして。



夏の間、しばらくお休みだった岩崎宏美さんのコンサートツアー「Thanks」が9/5の千葉県東総文化会館から再開いたしました。

メニュー思い出し用のリハーサルも順調に終え。



ガタゴトと銚子方面行きの電車に揺られ、一同千葉へ。





この日のチケットは、即日完売、とか。

超満員の会場でした。



ちょっと久しぶりで、さすがに若干緊張の夜でしたが。


素晴らしいコンサートになったと思います。



今回のメニューには、僕も大好きだった「あの曲」や「この曲」もちょっと久しぶりに含まれていて。


いつにも増して気合いも入ります。




「この曲はコロッケにしばらく預けていた」とは宏美さんの弁。

ネタバレになるのであまり詳しくは言えませんが(笑)


Dr.石川雅春さんとBass.渡辺茂さんのコンビネーションも、ますます切れ味を増してゆきます。



大盛況の中、千葉での公演を終え。

翌週は静岡県の御殿場市民会館、そしてその次の週末は富山クロスランドおやべ。



この日は。

この、シンプルな4人編成のバンドでこそ出来る、
キラキラした部分をよりいっそう膨らましたい、という僕なりの今回のツアーのテーマを。

やっと上手く表現出来たかしら、という手応えがありました。



ギター、という楽器でゴハンを食べさせて頂くようになってちょうど20年。

もちろん、とてもじゃないけど食べれない時代もあったわけなのですが。



同時に、アレンジャーとしてもいろいろな仕事をやって来て。

全体で音楽を観る、ということをずいぶん学んだような気がします。




家でアレンジをしている時は、「ああ、この帯域に華やかさが足りないからシンセ足そう」とか、

そういう事が出来るわけですが。




ライブの現場に於いて演奏している時には。

今、この瞬間の。
この楽曲にとって大切なものは何か、ギターという楽器でこのアレンジに対して描けるものは何か、という思いに対してプレイするわけです。





誤解を恐れずに言うと。



僕はこれまで自分を、上手いギタリストだ、と思った事はありません。





遠い昔、ギターを演り始めた頃から。

ギターの音だけを聴く、とかギターのパートだけをコピーする、ということはほぼやった事が無く。


自分のサウンドの嗜好、自分のスタイル、というものを意識し始めた頃に最も影響を受けたのは。

DURAN DURANや、YMO、デビッド・ボウイなど、
ギターが、単体で聴くと何を演っているのかよくわからない音楽だった。




その後、本気でバンドサウンドを探し始めた頃に強く影響を受けたのは、ルー・リードやニール・ヤング。

パッと聴くと、「これ下手なんじゃん?!」というような。


でも、そんなエモーションの部分にとても惹かれて、それを追い求めて。





そして、ギターでいろんな方のサポートの仕事をさせてもらうようになって、あらためて自分のスタイルを見直した時に。

自分のルーツ、自分のプレイの根本の近くにあった音楽はいわゆる「歌もの」であり。



小学生の頃、寝ないで聴き漁っていた歌謡曲や。

中学校の放課後の教室で、毎日弾き続けていたフォークソングや。




音楽でさまざまな情景を見せてくれるユーミンの歌詞とメロディや。




例を挙げ出すとキリが無いですが。



やはり、唄に対して、楽曲に対してどう寄り添うか。

歌詞にどう呼応するか。



ここがやはり、一番大事な自分の核、のような気がします。

そこをあれこれ悩みながら、紡いでいる時が一番楽しいです。




終演後、メンバーで飲んでいたら。

宏美さんから電話が鳴り。




「どこで飲んでるの?」と。




ちょっとひさびさに、合流した宏美さんと。

バンドサウンド談義などにも花が咲きつつ。




楽しい夜となりました。


この調子で、バンド編成最終日の東京国際フォーラムまでアゲて行きたいと思います。















| WORKS | 馬場一嘉 | 01:27 | comments (3) | trackback (x) |
そして9月も終わろうと。
前述の、黒田くんの六本木ライブ翌日は。

浅岡雄也くんのサポートで、池袋ロサ会館。





スカパー!の「池袋ウエストフードパークフェスティバル」というイベントに出演。







何年ぶりかで、池袋西口へ。


学生時代から10年ほど、西武池袋沿線に住み続けていたので。

土地勘、のようなものは染み付いているようで。



懐かしいなぁ、と思いながらプラプラ歩く。

西口交番前あたりでは、脳内は完全にIWGPのBGMが。





「ブクロ、サイコーっ」






・・・しかもロサ会館ってw

懐かしすぎ。



会場に着いてみると。
ホコ天時代の知人が居たり、ライブハウスのブッキングマネージャーがその昔お世話になった方だったり。


ちょっと、不思議な1日でした。




石井明美さん&虚空雲(コクーン)のステージでは、「CHA-CHA-CHA」が聴けたし。





ああ、男女7人。

バブル華やかかりし頃。



ビデオ屋でバイトしてたなぁ(笑)





そして、前述のホコ天時代の知人が、プロデュースを手掛けているという。




「一世一代 時代組」も出演。




こんなパフォーマンスで、札幌の大通公園を拠点に、全国でゴミ拾いをしているそうな。



面白いこと、考えるなぁ。




打ち上げでは、超美味しいイタリアンのお店に連れて行って頂き。


楽しい1日でございました。








| WORKS | 馬場一嘉 | 23:18 | comments (3) | trackback (x) |
うおっと!
気が付けば2週間以上更新してませんでした。。


ちょくちょく覗きに来て下さってる方、申し訳ございません!




さて。まずは。


去る9/3に六本木morphにて行なわれた、黒田倫弘アコースティックライブ。




オンステージは、僕と黒田くんの2人のみ。

そして半数以上の曲がカバー、というちょっと実験的な試み。






なんだか2人のテンションがおかしかったのは。


観に来て下さった方はお気付きのことかと思います。

なんだかんだ言って10年近くの間、黒田くんが自分の楽曲を唄う際にはほぼ、隣りに立たせて頂いている間柄。




それが、ワンステージの半数以上がカバーとなると話はまるで変わってくる、






・・・と気付いたのはステージに立ってからのこと。






リハーサルで、数々の名曲を紐解いてオリジナルにしていく作業は、それはそれでやはり楽しいものだった。


それが実際に幕が開いて、黒田くんの隣りで。

事あるごとに何十回と演奏してきた、あのmorphのステージで。







要は、力みすぎていたのだろう、とちょっと思う。

ただ、カバーを楽しんで演ってしまえば良かったのだが。




元来とても真面目な黒田くんのこと、名曲の数々をオリジナルの作曲者、アーティストに敬意を表すべくとても丁寧に唄おうと挑む。

僕も入念にアレンジを施して、がっつりリハをやって。





「おお!完璧だね」



「やるべきことはすべてやったよねぇ」


という、誇らしい気持ちでリハーサルを終えた。





自分のステージで自分の楽曲を演奏するように、カバーに向き合ってしまった、ということなのかな。

そうすると、自分のリズム、メロディ、音域などで本来構築していたはずのものが。

ワンステージの中に「あれ?」という箇所が出てくる。




なんか不自由だな、ちょっとだけだけど上手く行かないな、というちっちゃなポイントが。

全体のライブの中では、流れを妨げてしまうことがある。




そんな空気がちょっとだけ出てしまっていたのかも知れない。

そこを上手くフォロー出来なかった僕も、ちょっと後悔し、反省してしまった。






ところが。

そこで生きてくるのが、緻密なリハを積んだが故の、演奏の確実さ、だったりもする。






・・んじゃもう、どうすりゃいいのさ、という話ですわな(笑)





一生懸命手間ひまをかけて、情熱を傾けて、モノを創ることに向き合えば。


それが全て、必ずしも良い結果に結びつく、ということじゃない。





だがしかし。

それを怠っては、元も子もない。







「その答えは 風の中さ、風が知ってるだけさ」


とは忌野清志郎氏が、ボブ・ディランの「風に吹かれて」のカバーで唄っていた1節だが。





ここに集約されてる、





ような気もする。







人生、試行錯誤ですねぇ(笑)

















| WORKS | 馬場一嘉 | 00:59 | comments (1) | trackback (x) |

  
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